ISOコンサルタント:トップ > ISO認証取得コンサルティング > 食品関連企業のISO取得のメリット
取得活動を通して、あまり仲が良くなかった部署が一丸となって活動した結果、良好なコミュニケーションが得られるようになった。
FSMSを構築し、第三者認証を得た事で、食品安全管理の信頼性が高まり取引先や消費者からの評価が上がった。
内部監査を強化していくうちに、自社の弱い部分が明白になっていき、予防措置に関心がいくようになった。
社内の文書類を見直し、整備整備した結果、書類の全体量が減りコンパクトな帳票類が出来た。
仕組みや衛生意識がフードチェーン内に波及していき、食の安全をより考える様になり、消費者に与えるイメージが向上した。
今まで衛生面はハード面に頼っていた部分が多かったが、7Sなど社員が積極的に行うようになり、食の安全に対する社員の意識が向上した。
工場内のルールを見直したことで、色々な食品安全衛生に対する不備、不安が暴露された。それに伴い効果的な対策や予防を行うことが出来た。
新入社員、新人または既存社員教育において食の安全衛生に対する効果的なな教育が出来るようになり、社員一人一人のスキルアップにつながった。