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当社の商号である「スリープロ」とは
1. 利益を上げるような、「仕組み作り」のプロであること
2. 規格を十分理解し、「文書作成」に卓越したプロであること
3. 出来た仕組みについて、全社員参加で「成果」を上げさせるプロであること
の「3つのプロ」であることを意味します。すなわち、お客様に対しこれらを完全サポートしたいという思いを込めた「スリープロ」なのです。当社は、下記の基準に基づきこの3つのプロに共感、実践できる講師について厳選なる審査を行ない、採用しています。
ISO及びプライバシーマークの是正項目に対する回答
杓子定規な是正はNGです。是正への回答は無数に存在します。しかし企業の現状を鑑み的確な是正を指導する事が、マネジメントシステムの完成度を高め効果的な運用が可能になります。
認証取得までのスケジュール作成
認証までのスケジュールは、コンサルタントの一方的な都合で作成は出来ません。お客様にヒアリングをし、多忙期にTPSの内部作業を増やすなど、お客様の業務に合わせ、無理なく展開できるように策定します。
規格要求事項の解釈について
ISOは全文英語(公用語は、仏語、ロシア語含む)表記です。日本でISOを取得する場合には、翻訳版としてほとんどJIS規格が用いられます。しかし、本来英語で制定された規格ですから、色々な解釈が出来ます。この解釈の仕方により、構築する仕組みは大きく左右されるわけですが、TPSは逆にお客様の立場に立って「この解釈で進めましょう」と、現状認識型で仕組みを構築します。
話し方、コミュニケーション能力
コミュニケーション能力が低いコンサルタントは良い指導ができません。はきはきと物を言い、フレンドリーな雰囲気で講義を行う事で、お客様と一体になり、お客様が望むマネジメントシステムを構築できます。
どういうコンサルを提供してきたのか
単に過去コンサルしてきた認証取得数をアピールするのではなく、その中身が重要です。認証取得した結果その企業はどうなったか、どのように指導してどのような評価をいただいたのかが重要です。
臨機応変な対応は可能か
イレギュラーで発生した事象に対する対応の仕方により、お客様の負担を和らげ安心と安全を提供することになります。
「教わる」という気持ちは持っているか
コンサルタントはいくら実績があろうと、お客様の企業の詳細は、お客様にしかわかりません。企業の風土や、業務内容を細かく教えていただかないと的確な指導は出来ません。同業種、同規模で経験があり、良い仕組みを構築したといっても企業は別物と考、えまずお客様はどのような企業で、どのような業務があるのか教えていただくという気持ちを持つ事が重要です。
常に提供した指導に対してチェックし改善しているか
企業は成長します。それに伴いマネジメントシステムも成長、改善されます。常に「現状より良い方法」を模索する事が重要です。
解り易いスピーチを心がけているか
横文字を多く使うコンサルタントは要注意です。小学生にでも理解できるようなスピーチを心がけ、企業のレベルに合わせたわかり易い説明を心がける必要があります。
常にお客様の立場(目線)で物事を考えているか
当社、コンサルタントの紹介ページも合わせてご覧ください。
ISO規格やTPSの立場で考える事はなく、お客様の立場になって物事を考える事がより完成度の高いマネジメントシステムの構築に直結します。ISOを初めて認証される企業はISO認証フローをご覧ください
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