ISOコンサルタント:トップ > ISO20000取得支援
会社でISO2000の認証取得を決定したが・・
1年以上費やして、専任担当者も必要と言ってるが・・・
設備投資も含めてどれくらいの費用が発生するのだろうか・・
取得した企業は書類が増えて大変だと聞くが・・・ 非常に不安だ・・
そのようなお悩みをお持ちの経営者、ご担当者様ご安心ください。
TPSの「プロフィットISOシリーズ」では、専用ツールを用い、運用効果を重視のマネジメントシステム構築をサポートし、お客様の不安を解消するとともに、お客さまが望むISO20000に適合したITSMSの構築を強力にサポートさせていただきます。ISO20000は企業が構築するITSMS要求事項の1つであり、構築までのプロセス及びITサービス内容は各組織で自由にカスタマイズできます。しかし、ISO20000の知識がない企業は本来の導入効果を得ずらくなります。TPSは以下のような考えに基づきITSMSの構築をサポートさせていただきます。
導入効果を最重視したITSMS構築
経営者の目的、目標を達成するようなITSMS構築
有効かつ効果的なSLA/Mの実現
顧客の業務に即した統計的手法をアドバイス
リスクマネジメントの指導
サービス品質向上とコストの最適化を推進
専任コンサルタントによるマニュアル、手順書の作成
貴社がITSMSを構築するうえで「狙いたい効果」及び「期待するコンサルティングサービス」を教えてください。そのポイントに照準をあわせて仕組みを構築していきます。またTPSは、取得後も運用効果を上げる為のメンテナンスサポート体制も充実しております。
市販の分かりにくい書籍ではなく、当社独自の現場の立場に立った解りやすい各種資料を提供します。また、現状のシステムを調査し、詳細な実行プランを立て、以下のコンサルティングを約束します。
基盤構築を目的としたコンサルティング
効果、効率を重視したコンサルティング
運用、実行の推進を目的としたコンサルティング
ITSMSの構築を考える際に重要な事は、「構築の目的を明確にする」事です。ITSMSを構築してどの様な効果を求めるかによってコンサルティングメニューは変わってきます。
例えば・・・
キャパシティが限界に近い状況で、顧客からの急なサービスに対応しづらい。
この様に、部分的に至急強化したい(部分最適)プロセスがある場合は、ITIL中心(キャパシティ管理及び重要管理プロセス)のコンサルティングを提供しする事で、お客様の弱点を効果的に短時間で補う事が可能です。
認証による他社との差別化、信用性向上及びITサービスを継続的に改善する為の基盤を構築したい。
この様な場合は、ISO20000-1中心にコンサルティング(全体最適)を進めていきます。
また、通常の認証パターンとして、まずはITSMSの基盤を構築し(ISO20000-1中心)、次に部分的なプロセスをITILを参考にして改善していく事をお勧めいたします。まずは全体でのITSMS(全体最適)の活動で「必要最低限の仕組み」を構築し、認証取得後、「改善」、「強化」したい業務やプロセスを特定し、ITILを参考にして、「実務的な観点から業務を掘り下げ最適化を図っていく事」がITサービスの品質を継続的に向上させていくための近道となります。
ITSMSの継続的改善モデル ISO20000登録審査認証基準参考図
会社名:株式会社イースティル
業務内容:金融ITサービス
URL:http://www.estijl.com/index.html
認証規格:ISMS(ISO27001)、ITSMS(ISO20000)、BCMS(ISO22301)三規格同時認証、QMS構築
TPS: ISMS(ISO27001)、ITSMS(ISO20000)、BCMS(ISO22301)三規格同時認証おめでとうございます。
お客様: ありがとうございます。審査準備は大変でしたが貴重な時間でした。
TPS: 三規格同時認証というのは非常に大変で、またその様な企業は非常に少ないと思うのですが取得の動機はどの様な事だったのでしょうか?
お客様: 当社は金融ITサービスをお客様に提供してきましたが、お客様に第三者認証という目に見える形で信頼を与えたいという事と、これまで独自の基準を採用してきたところを、参照すべき基準を明確にすることで、社員の意識を変化させ提供するサービスを統合管理してかつ品質の向上を図りたかったということです。
TPS: なるほど、これまでの独自基準の情報セキュリティ、ITサービスマネジメント、事業継続マネジメントを、ISOを満たす形に改定・改良を図ったわけですね。そこで、認証効果は如何ですか?
お客様: 色々な効果がありましたが、一番効果があったことは社員の統合した管理と品質への意識が向上した事です。また、統合マネジメントシステムを改良していくうちに、未整備だった文書化が進み、各社員のスキルアップも図れ自信へもつながり、当社が提供する金融ITサービスのお客様からも強い支持をいただけました。大変な時期もありましたが、今現在やってきてよかったなと思います。
TPS: 今後もさらなる改善を繰り返す事で更なる企業力向上が図れるといいですね。今後ともよろしくお願いいたします。
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