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TPSではISO27017(クラウドセキュリティ)認証の為のコンサルティングプログラムを多数用意しており、貴社のニーズを最大限に反映したコンサルティングを提供する事が可能です。プロジェクトチームの人員選出から、内部監査員育成セミナー、審査機関選定サービス、電話、メール無制限対応など、全てのプログラムに標準で対応しておりお客様の不安を解消します。
コンサルティング料金は、メニューにより変わってきますが、非常にリーズナブルな価格帯でのご提案をさせていただきます。また、コンサルティング料金以外に審査料金も発生します。
ご予算のご相談にも応じますので、ISO27017(クラウドセキュリティ)認証をお考えの企業はお気軽に担当者までご連絡下さい。
ISO27017(クラウドセキュリティ)を認証取得する場合には、コンサルティング料金とは別に審査登録費用が発生します。ISO27017(クラウドセキュリティ)認証においては、審査料金及びサービスは審査登録機関で全く違います。決まった価格というのは無く、ISMS-ACが認定する審査登録機関(2024年1月現在18社)で審査員派遣料金(1日単価)は自由に設定できる為です。また、審査費用は、ISO27017を認証できる審査機関の絶対数がISO9001などと比較して少ないため割高になる傾向にあります。例えば社員数100名未満、2サイトのクラウドサービスプロバイダの場合、初回登録審査料金は100万位から200万円位まで幅があるようです。スリープロサポートはコンサル契約をしていただいたお客様に適したISO27017(クラウドセキュリティ)認証の為の審査会社選びもサポートさせていただきます。
審査登録機関はコンサルティング会社と違い、長期間にわたりビジネスパートナーとなるわけですから慎重に選定する必要があります。コストだけで決めてしまうと後々非常に面倒なことになる場合があります。選定のコツは「ISMS-AC」のホームページなどで審査機関分野別登録件数などを調べ、貴社の企業コード(例えば通信など)での実績は何社あるか確認します。次にその審査登録機関を好感度ランキングなどで調査します。最低でも以下の項目を実施、チェックして選定していく必要があります。
複数社から見積もりをとる
審査員の派遣地域を聞き交通費、宿泊費の詳細を聞く
コンサル会社が「当社の審査会社はここ」という審査登録機関は避ける
審査員の面接が可能であれば面接する
審査機関名 |
A審査機関 |
B審査機関 |
注意点 |
初回登録審査費用 |
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審査機関で 最大2倍の差がある |
定期監査費用 |
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初回登録費用は安いが、定期監査費用が高く、総費用では逆転し、ランニングコストが 高くなる可能性あり |
更新審査費用 |
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初回費用の3分の2が目安 |
同業種実績 |
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多いほど良い。目安は業種にもよるが最低でも自社の業種コード20社以上 |
認定団体 |
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ISMS-ACがほとんどであるが、JAB,UKAS,ANABなどもあるので確認。 |
認証証発行枚数、 |
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1枚無料、2枚からは5千円とか、1枚5万円など様々。コピー使用の確認も |
審査員プレゼンはOKか? |
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実際に審査する審査員に会えれば面会する。長年付き合っていけるか? |
申請期間は |
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申請から審査までの最短期間は?6か月というところもあり。通常2〜3か月。 |
交通費、宿泊費 |
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審査後にトラブルが多い項目。実費とあったら、金額を正確に聞く。無料もあり。 |
審査費用合計 |
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合計費用、及びサービスで比較。 |
ISO27017の認証取得をお考えのお客様はお気軽にご連絡ください。当社にはISO27001及びISO27017の審査資格を保有する講師が多数在籍し、合否判断はもとより貴社に最適なISMS-CSの構築、ISO27017認証支援コンサルティングを提供します。
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