ISOコンサルタント:トップ > ISO45001取得支援 > 労働災害の現状
現在、日本における年間被災労働者数は約55万人(H18)、そのうち死亡者数は約1500人(EUと比較して約10倍)に達しています。年々減少傾向にはあるのですが、「日本の経済が低調になった」、「外国などに工場を持つようになった」、など、必ずしも企業努力と言えないものもありこの数字を重く受け止める必要があります。
国外における労働災害者数は国ごとに雲泥の差があり、このような現実を改善しようとする議論が1990年代末より国際的に交わされました。当時は残念ながら、労働安全衛生については各国において考え方や、法規制との関係も複雑であることからISO化は見送られましたが、準国際規格として誕生した規格がOHSAS18001です。その後、やはり世界的に共通したOHSMSの必要性が唱えられ2018年に発行されました。ISO45001の認証取得のコンサルは是非スリープロサポートへお任せください。
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