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 ISOコンサルタント:トップISO39001コンサルトップ >ISO39001認証取得フロー

ISO39001認証取得フロー

ステップ1 プロジェクトチームの結成

 社内でISO39001の認証取得を決定するには、経営者の意思が重要になります。ISO39001を認証取得するという事は、@約1年間の認証取得までの活動、A認証取得に関わる初期費用及びランニングコストが発生します。故に、経営方針や顧客要求事項を考えた上で慎重にISO39001の認証取得を検討する必要があります。当然、@Aの負担を投資と考え、その後どのようなメリット享受できるかを考え、その費用対効果を考慮する必要があります。メリットの方が上回ると、当然認証取得の意思を固め、その後の活動を考えていきます。

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ステップ2キックオフ宣言

 経営者もしくは経営層でISO39001の認証取得を決定すると、次に、社内にISO39001の認証取得を中心となって活動する為のプロジェクトチームを結成します。プロジェクトチームのメンバーは認証範囲(適用範囲)に含まれる各部、課の代表者で構成する事をお勧めします。ISO39001の認証取得活動は、全社員で取り組んでいかなければ成功しませんが、いざ活動を開始してみると、「プロジェクトチーム」が活動の中心となり、一部の社員だけ取り組んでいるという雰囲気が出来上がりがちです。そのため、「自分は関係無い」と考える社員が出てきてしまい、結果、全体の士気も低下、ひいては、認証取得時期の遅延、交通事故、違反の減少につながらない不完全な仕組みの構築につながります。そうならない為に、次に、全社員に「何時」から「何時まで」に「こういう理由、目的で(方向性を示す)」ISO39001を認証取得する為の活動をする、という事を周知させ、共通の認識として取り組むことを徹底しなければなりません。社内報、全体会議、朝礼でもかまいませんので、活動の意義を全社員に理解させるための、「ISO39001認証取得のキックオフ宣言」をし、共通の意識を浸透させる事がスムーズな取得活動に直結します。

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ステップ3 初回入門セミナー

 まず、初回コンサルティングの前に、社長単独のヒアリングを行い、「どのようなルール」を構築し「どのようなコンサルティング」を望むかを決定していただきます。 次に、全社員の前で、ISO39001の概要、Gマーク及び運輸安全システムとの比較、緊急事態対応等とともにISO39001の認証取得が何故必要なのか、今からどういう活動をしていくのかなどを 1 時間程度説明します。

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ステップ4 現状(ギャップ)分析

 当社専任コンサルタントが、貴社が抱えている問題点、また、貴社の仕組みが「 ISO39001の規格要求事項 」と比較してどこが不足してるのか徹底的に分析します。また、現行文書の確認、申請不足資料の確認 、 法律、その他基準・標準、ガイドライン・指針などを確認し現状を把握します。 ここで現状を明確にすることによって、貴社の強みや問題点を浮き彫りにし、貴社が今後どのようなRTSMS(道路交通安全マネジメントシステム)を構築していくのか方向付けをいたします。同時に、交通事故に関するリスク等を洗い出し、リスク一覧を作成しアセスメントを行います。

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ステップ5 規格要求事項解説セミナー

 プロジェクトチームに対し「ISO39001」の規格要求事項を中心とした解説セミナーを実施します。プロジェクトチームはこのセミナーで、ISO39001の規格要求事項をきちんと理解する事で 効果的なRTSMSの構築が可能となります。

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ステップ6 マニュアル・手順書作成

 これまでの調査構築やヒアリング、貴社のご要望を基に、RTSのパフォーマンスファクター設定、目標等を含めた仕組みの原案を当社講師が提案します。また、仕組みの原案に則り、RTSMS マニュアル、手順を当社講師が作成し貴社に提供します。 また、この マニュアル、手順をプロジェクトチームと検証しながら、同時にそれに紐つく、作業手順書、標準書、台帳、リストの作成 、 帳票類の整備、作成などを行います。

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ステップ7実践サポート

 ステップ6でRTSMSの第一版ができると、次に、そのRTSMSを実践で運用します。次に、実施されたRTSMSの運用記録や社員の意見を基に、再度RTSMSマニュアル、手順等を見直します。実施運用のめどがつくと、次に、対象社員に対して導入教育・訓練を実施します。

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ステップ8 内部監査員養成セミナー

 構築したRTSMS(道路交通安全マネジメントシステム)は全社員の間で守られているのか?期待された効果をもたらしているのか?継続的改善がなされているのか?などのチェックを行うために、貴社社員から監査員を選出する必要があります。それを実施する社員を「内部監査員」といいます。内部監査員の選出は、各部署から最低1人以上が望ましく、監査員は認証取得後に定期的な監査を行う義務があります。内部監査員養成セミナーにおいては、監査要領や監査のノウハウなどを指導し、内部監査員を養成します。

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ステップ9内部監査

 内部監査員を育成し、RTSMS(道路交通安全マネジメントシステム)運用状況確認後、当社コンサルタントの立会いのもと貴社にて実際に内部監査を行っていただきます。当社コンサルタントが、貴社の内部監査員が指摘した事項について、本当に効果的な指摘か検証し、貴社の現状に適した内部監査を行うにはどのようにしたら良いかの指導を行います。

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ステップ10 模擬審査

 ISO39001の実地審査(本審査) では、審査員が社員に対し、現場でヒアリングによる質疑を行いますが、「要点をついた返答に困る」、「緊張して答えられなかった」「書類があるはずなのに見つけれなかった」ということが実際に起こりえます。そのため、実地審査で万全の体制を整えられるように、本番さながらの模擬審査を当社コンサルタントが実施します。

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ステップ11 審査機関による審査(1次2次)

 審査登録機関によって審査が行われます。 ファーストステージ(1次)審査では、システムの構築状況を文書で確認するとともに、内部監査及びマネジメンとレビューの 実施状況を確認し、セカンドステージ審査の実施の可否を判断します。 ファーストステージ審査の1ヶ月以上後に、運用・実施状況も含め、システムがISO39001規格の全ての要求次項を満たしているかどうか審査します。 ご要望があれば当社コンサルタントが審査時に立会いも可能です。  

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ステップ12 是正処置

 通常当社のコンサルティングにおいては不適合はありませんが、本審査の結果、審査登録機関から「不適合」が貴社に対して報告された場合、当社コンサルタントが完璧な是正を行います。不適合事項に対しての是正が完了すれば、後は登録証待ちとなります。

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